久里浜の美容室・美容院 - luce - ルーチェ

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ルーチェブログ

システムトリートメント

投稿日:2012年2月10日

システムトリートメントとは…
「髪の毛サラサラのツヤツヤにになりますよ~」
とか
「どんなに痛んだダメージも回復します!」
とか、
「キャンペーなんで今なら、半額で1カ月持続するトリートメントが出来ちゃいます!」
とかの、良く美容室でしつこく勧めらるアレのことです(笑)
ウチでも、一応メニューにはありますが、ほとんど断ります。
何故かというと、
痛んだ髪の毛は治らないから。
です。
失った栄養分を補充して、コーティングをする補修は出来ますが、
治りはしません。
3週間もしないうちにコーティング剤は剥がれ、栄養分は全て出て行ってしまいます
いろんなメーカーや美容師さんがウチのは違う!的なことを言いますが
大体は同じです。手触りが少し変わるくらいなモンです。
前にも書きましたが、毎日家で使うシャンプーとトリートメントの方が
よっぽど重要になります。
そして、怖いことにサロントリートメントでは、下手をすると逆に痛みます。
カラーやパーマ直後にあまり皮膜を張りコーティングをしてしまうと
アルカリが残留してしまいます。
アルカリを除去する薬を使ってます!と言いながらその上からコーティングを
しようとする、本末転倒な美容師さんもいたりします。
メーカーさんは、アルカリ除去が出来る薬です!と勧めてきますが
完全除去が出来るとは言いません。少ししか除去が出来なくても除去剤と呼びます(笑)
結果、残留します
以前、ブログにカラーに添加してツヤを出すトリートメントのコトを
書いた時に、後輩から
「あんなオカルト系トリートメント始めたんスか!?」って突っ込まれました(笑)
オカルト系とは、業界で疑似科学と呼ばれる根拠が曖昧なあやしい商品を指します
メーカーからの説明によると…
「基剤となる活性水はそのクラスターが小さく速やかに毛髪内部に薬剤とともに浸透…
水素・酸素のやり取りの中で活性水内部の水素と反応し、毛髪内部で新たに水H2Oを
生み出し髪の水分量をアップさせるという理論に基づいています。」
という説明をされてますが、
全く信じてません(笑)
だって、胡散臭いから!

もともと、僕はメーカーの言うことなんて信じません。
メーカーは都合いいことしか言わないし、ウソも平気で言います
自分の中でこの商品は、ただの皮膜として考えてます。
メーカーも最初から皮膜のお水です!って言ってくれれば気持ちいいのですが
それでは、高い値段で売れないんでしょうね。きっと…
だから、ピコサイズとか電子がどうとか、マイナスイオンとか信じません
マイナスイオンってただの仮説で科学的根拠なんてないって知ってました?
そもそも、科学用語ですらない造語です(笑) 陰イオンとは別モノです。
だから、青いランプとかついていかにも~って感じに思わせるんですよね
人間にはプラセボ効果も大切ですが…(笑)
ウチのオカルトトリートメント(笑)なんですが、カラーに添加するので
アルカリの残留があります。いいことではありません。
トリートメントという名前のくせに痛むフトドキモノです(笑)
ただ、そのデメリットがあったとしても、その皮膜が都合いい毛質の方もいます。稀ですが…
そして、マニュアルどおりになんて使ってません(笑)
僕は、コーティング否定派でも肯定派でもないので、
商品を理解してうまく利用すれば良いので、時々変なものにも手を出します(笑)
そこからヒントが見つかる場合もあるんでね。
問題出たらすぐ撤去するし(笑)
ただ、
「このトリートメントは素晴らしいんですよ~」
みたいなどんな毛質の人が来ても同じこと言う、メーカー受け売り美容師ではありません(笑)

ホームカラ―

投稿日:2012年2月10日

ホームカラ―…
やめてください…
最近では、クリームタイプのモノや泡状のもの
安いものからちょっと高めのモノまで色々ありますが
すべて、やめてください!
本当に、痛むので…
基本、ホームカラ―剤と美容院のモノは全くの別物です。
市販のモノは染まりが悪いと商品クレームにになってしまうので、
アルカリが高く設定されてたり、
染料も直接染料の割合が多いため、はっきりした色が出ますが、
すぐに落ちてしまうモノが多いです。
そして一番の問題が、臭いです。
美容室のモノはアンモニア等の揮発性のモノが主剤として使われますが
市販のモノは部屋に匂いが残らない様に、揮発性出ないもの(モノエタノールアミン)など
を使用しています。揮発しない=髪の毛に残留するということになります。
髪の中に残り続け、蝕み続けるのです。
美容室のカラー剤と市販のカラー剤は
全くの別物です!
ダメージレベルが全然違います!
市販で少し高めのモノも同じです。トリートメント効果が高いだけです。
トリートメント効果が高いというのは、
受けるダメージは一緒で、ごまかす力が強いだけ
ということです。
その、残留はパーマにも影響してきます。残留している状態でパーマをかけると
ジリジリになります。掛かりムラも出ます。いいことないです。
ヘナに関しても、15年以上前に務めた店で純度100%のヘナを見たきり、
混ざりモノのヘナしか見てません。
酷いものだと臭素酸が入ってるモノもありパーマがかからなくなります。
カラー剤でジアミンアレルギーを起こすのでヘナに変えたのに
ヘナにジアミンが入っていたというケースも少なくないです。
他にも、硝酸銀のカラー剤など、危険なモノはたくさんあるので、
むやみに手を出すと危険です。
けれど白髪が多く、そんなにしょっちゅう美容室には行けません!
って方も多いはずですよね。
そういう方には、髪の負担が少なく頻繁に美容室に来なくても済むような
お財布に優しい方法も、お教えしますのでご相談くださいね~

天然成分 無添加 植物性

投稿日:2012年2月4日

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天然成分 無添加 植物性…
こういう言葉にみなさん弱いですよね!
安全性とか気にする方は特に。合成のモノは怖いって…
無添加って言葉の意味分かりますか?
2001年ごろまで、アレルギー反応を起こす疑いのある成分102種類が入っていなければ
無添加といい、それ以降に出てきた安全性が確認されてない成分が入っていても
無添加と表記出来るのです。
本来、2001年に指定成分表記から全成分表記に変わったのにも関わらず、
無添加など過去の言葉を持ち出して安全性を謳うコト自体がいかがなものかと…
天然由来成分配合とかも同じです。世の中のモノ全て天然由来です。
みなさんが避けたがる石油も天然。それから出来るプラスチックも天然由来。
まったく意味のない言葉です。
良く美容室なんかで
「ウチのは植物性だから安心です!髪にもやさしいです!」
意味分かりません…
かぶれたり毒性強い植物って結構ありますよね…
そして髪の毛は、動物性たんぱく質です。
「オレの髪の毛は草かっ!」って言いたくなります(笑)
他には、アルコールフリーやパラベンフリーなど…
化粧水なんかでアルコールが入ってなくても、それ以上に刺激性のあるものが
代わりに入っていたり、パラベンに関しても別にパラベンかぶれを起こさない人なら
逆に入ってくれてる方が、酸化もしないし、雑菌の繁殖も抑えられるので
安全性は高いということになります。
蕎麦アレルギーじゃない人は、お蕎麦を食べますよね(笑)それと同じです。
それに、防腐剤自体も昔より進化してますしね。
たしか、オーガニック認定も日本では食品以外は基準が決まってなかった気がします
化粧品は対象外なハズです
そんな感じで、あまり言葉に振り回されないようにしてください。
合成が悪いというコトもありません。自然のモノのままでは危険性があるので
精製したり合成したりして出来た成分もたくさんあります。
そこまで危ない成分は認可されないですし、例えば発がん性があるとか書かれると
怖く感じますが、みなさんが毎日とるコーヒーや牛肉だって発がん性はあります。
世の中、発がん性だらけです。
天然でも、合成でもいいモノはいいモノ!
メリットとリスクの部分を把握してバランス良く選んでいきましょう
言いだすと、キリが無いので今回はこの辺にしておきますね
あまり、気にしすぎないことが大切ですよ~

シャンプー&トリートメント

投稿日:2012年2月3日

意外と良く聞かれる、リンス、コンディショナー、トリートメントの違い。
あくまで簡単に説明しますと
もともと、リンスは石鹸などのアルカリを酸性に戻すもので、
それに手触りを良くする成分を入れたり帯電防止を目的としたものがコンディショナー
それに、タンパク質や油分などの補修効果を加えたものがトリートメントです。
基本、シャンプーとトリートメントがあれば良いです。
リンスとコンディショナーは、この世からなくなっても何の問題もありません。
よく、コンディショナーは皮膜で上から被せるものなので、トリートメントで内部補修してから
そのあと、コンディショナーも使うと良いという美容師さんもいたりしますが
間違いです。
トリートメントにも被膜剤入ってますし、塗りたくればいいってもんではないです
メーカーがいろいろ分けるのは、あれもこれも必要な気にさせた方が儲かるからです
ただそれだけなので、深く考える必要はないです。
今回は、シャンプーのお話です
腐るほど種類がある中で気にした方が良いことは、界面活性剤の種類です
正確に言うと違いますが、洗う力の部分と考えてください
石油系(高級アルコール系)のモノやアミノ酸系のモノ、石鹸系、酸性石鹸、色々あります
ではどれががいいの?ってコトになりますが、それは…
人それぞれです!
強いて言うなら、石鹸系は避けてください。
いいことはありません。
合成のモノは危険と言って石鹸を使う石鹸信者も多いですが
石鹸という名称が無ければ
立派な合成化合物です。生分解性が良いかもしれませんが、石鹸カスも残留しますし
なにより、アルカリ刺激が高いです。
良く、アトピーに石鹸がよいと言われるのはアルカリによる殺菌力が高いだけの話で
通常より黄色ブドウ球菌が多いとされるアトピー患者に対しては殺菌力以外、
有効性根拠なんてありません
まだやさしい洗浄剤に、殺菌剤を添加しているモノの方がマシです
アトピーに関してはまたそのうち…
他の活性剤に関しては一長一短なのです
例えば、肌が弱かったり髪の毛が細く少しの刺激でもダメージに繋がり易い人なんかは
アミノ酸系などが良かったりもしますが、残念ながらワックス等のスタイリング剤は
落ち切りません
ここで注意なのですが、アミノ酸系のシャンプーに変えると手触りが良くなりますが、ただ単に
アミノ酸が乗っかってしっとり感じるだけなので、感動しすぎないようにしてください(笑)
中身は何も変わっておりません。あくまで肌と髪負担が少ないというメリットです。
髪の毛は一度痛んだら元には戻らないので、痛みやすい毛質の方は、
いかに負担を掛けないモノを使っていくのかが重要になってきます
多少毛質が強ければ、高級アルコール系のモノや酸性石鹸系で残留物を
しっかり落とした方が良い場合もあると思います。
刺激性は多少ありますが肌トラブルや毛髪の損傷に繋がらない程度であればアリかと…
一般に市販のシャンプーは高級アルコール系です。シリコンたっぷりトリートメントを
高脱脂力のシャンプーでガッツリ洗う…
当然、髪負担は掛かってきますので、すぐ痛んでしまう毛質の方には
向かない場合も多いです
そして、配合バランスも悪いです
まとめると…
全ての人に合うシャンプーなんてない!
ってことです。
お友達が良いって言おうが、口コミサイトで評価が高かろうが、美容師に勧められようが
関係ないです!
ウチのお店では、ほとんどシャンプー類は売りません
いろんな種類のシャンプー置ききれないんで(笑)
美容から市販まで数あるシャンプーの中から、お客さんに合いそうなものを
教えてあげてるだけです
情報のみで、勝手に楽天とかで買って貰ってます(笑)
あと、普段お使いのもや気になる商品を調べてあげるコトもしていますので
お気軽にお尋ねください。
いくらでも相談に乗りますよ~

ノンシリコン

投稿日:2012年2月1日

「ノンシリコンっていいの?」って
最近、聞きあきました!(笑)
いちばん良く聞かれます…
  
毎日のように…
なぜ、こんなことになってしまったのか?
ツ〇キやアジ〇ンスなどの市販のシャンプーに大量にシリコンが入っていることにより
カラーやパーマが、かかりにくくなるので
美容師が「シリコンはダメ!」って言いすぎた為です
美容室のモノでもシャンプーに入ってなくてもトリートメントには結構入ってます
市販のモノではシャンプーにも添加されてる物もあります。これはあまり感心できません
ノンシリコンシャンプーと謳いトリートメントにガッツリ入ってるような
だまし討ちのようなものも多いです。
ちなみにシリコンとは、簡単に言うと皮膜コーティング剤で指どおりが良くなったり
ツヤが出たり…更に言えば、安価で成分安定性に優れ毒性も少なく
熱にも強い優秀な物質です。
みなさんが使う化粧品やファンデーションなどにも普通に入ってますよ(笑)
あまり怖がることはありません。
では、なんでそんなに悪者かと言うと…
シリコンが悪いのではなく
美容師にとって都合が悪いからです!
それを美容師が半端な知識でお客さんに悪いものだと思い込み、それを植え付け
今度はそれを逆手にとったメーカーが都合よく
ノンシリコンブームを作っただけです!
昨日までシリコンたっぷりにのシャンプー作ってたくせに!
まぁ、ビジネスなんで仕方ないですが…ただそれだけのことです
僕の見解では、シリコンが大量だったり、
トリートメントだけではなくシャンプーに添加してあったり
配合バランスの悪いもの(シリコンにも種類がたくさんあるので…)でなければ
使い道はあると云うことです
ただ、市販のトリートメントは配合バランスが悪いものが多く
やはり、カラーでムラになりやすいしパーマがかかりにくく、
落ちるのも早いのであまり勧められる物が少ないですが…
それも、少しではなく相当違うのでやはり市販のモノは避けられた方が良いと思います
びっくりするくらい違います。
結果、髪質や毛髪の状態によっても、合うか合わないは変わってくるので…
それに、シリコン以外にも残留性のある皮膜剤はたくさんありますし…
素人には自分に何が合うか分かりませんよね
なので、お任せしてる美容師さんがちゃんとお客さんの髪の毛を把握し、
その毛質と状態に合った正しいものをチョイス出来れば
なんの問題もないのです!
全ての美容師さんが、それをすれば消費者が商品選びに困らないのにね!
最後に…
あまりにも実験結果が酷かったので載せました
いつも、口で言うだけだと、「どうせ美容師的な細かいこと言ってるだけでしょ!」
とか思われてそうなので…
12トーンでカラーした髪の毛
(左)お店で使うごく普通のシャンプートリートメント5回洗浄 
(右)良くある市販で人気のシャンプートリートメント5回洗浄
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そこに、同じ条件で普通にパーマ
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結果…
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右側(市販)のウェーブがダレてるの分かりますか?
正直ここまで差が出ると思わなかったです!酷過ぎ…
このまま、自然乾燥。
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右側(市販)ウェーブはムラに掛かるとバラけてしまいます。
束感出ずにバサバサです
これで、「あの美容院でパーマしたら変になった!」はヒドくないですか?(汗)
本当に、普段使ってるモノでこんなに差が出るんです
お店ではコーティング剤をはがす努力は極力しますが、それでもはがれないくらい
な代物なのです。
カラーリングの場合も色がムラになります。放置時間時間も長くなります。
薬も強くなります。
そして痛みます…
お客さんにとって、いいことありません…
なので、変なモノは使わないようにしてくださいね~
安くていいものも結構ありますよ~

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